今年のおせち料理も本日が最後です。煮返した方が美味しくなる「煮しめ」と「昆布巻き」は火を通し、残った野菜を千切りにして卵焼きに入れた「千草焼き」や、そろそろおせち料理にも飽きてくる頃なので、「酒のさかな」「おつまみ」をビールや日本酒、ワインに合うようにプラスしてみました。
今回は男の料理担当の息子と一緒に作ったのですが、今までにない発想が出てきました。
続きは以下でどうぞ。
健康という結果の出る食教育
更新日:2017年01月24日
写真は2年前に町田の物件を紹介いただいた高橋さんです。
久し振りにお会いしましたが、ほとんど別人になっていました。
15キロ、痩せたそうです!
彼とは出会いも劇的でした。私が町田市で物件を探していた時になかなか良い物件がなく、いろいろとご案内いただいていた新宿の不動産会社の方です。
どうしてもキッチン設備の件をはじめとした諸々の課題をクリアできなくて諦めていた最終日に彼が、
「実は私が入ろうと決めている物件があります。そこを最後に見に行ってみますか?」
と言ってくれました。自分の住む予定だった予約物件を譲って下さった人です。
続きは以下でどうぞ。
更新日:2017年01月21日
静岡の株式会社有機産業(ゆうき屋)さんの「ミニトマト」が届きました。
昔、「やめられない~♪ 止まらない~♪」という歌がありましたが、まさしくこの歌をささげたいなと思いながら食べました。
第一声が「ありえない美味しさ!」でした。きっと、トマト嫌いの方もトマト大好き人間になると味だと思います。
「食味検査値」が5点の満点トマトです。全国平均は3点が普通です。食医食では「万病の元、老化の原因である活性酸素(残存毒)を除去する食指導」を行っており、特に「抗酸化力」を重要視しています。このトマトは全国平均値51.6を大きく上回り80.1という活性酸素除去能力を持った優れものです。糖度も11.2もありフルーツ並の美味しさです。
続きは以下でどうぞ。
更新日:2017年01月17日
フードカッターの試供品を送っていただいたので使ってみました。
これまでは、料理家としての「こだわり」がありまして、千切りも微塵切りも、自分の手で刻むことをモットーにしていました。
でも、『これでなきゃいけない!精神』は、今年からやめた~\(^o^)/と思って、何でも試してみる事にしました。
やはり、便利ですね(^^)
あっという間で、時間のない時や忙しい時には最適です。
続きは以下でどうぞ。
更新日:2017年01月09日
食医食の「9品目プラス海藻」をバランス良くふんだんに使った「健康おせち料理」も食べきりました。
なんだか、あっさりしたものが食べたくなって、唯一自宅で食べる無添加ノンフライのインスタントラーメンを、「健康ラーメン」に変身させて食べることにしました。
材料は、おせち料理用に冷凍して余った豚肉とあり合わせの野菜、卵を使いました。
続きは以下でどうぞ。
更新日:2017年01月04日
今年のおせち料理も本日が最後です。煮返した方が美味しくなる「煮しめ」と「昆布巻き」は火を通し、残った野菜を千切りにして卵焼きに入れた「千草焼き」や、そろそろおせち料理にも飽きてくる頃なので、「酒のさかな」「おつまみ」をビールや日本酒、ワインに合うようにプラスしてみました。
今回は男の料理担当の息子と一緒に作ったのですが、今までにない発想が出てきました。
続きは以下でどうぞ。
更新日:2017年01月03日
お正月は毎日、プラスのおせち料理を作る事にしています。本日は食医食「健康ちまき」と、箸でスッ〜と切れる「柔らか昆布巻き」を作りました。健康ちまきはいつもの大きさの半分で作り重箱に入れました。
健康ちまきの詳しい作り方はこちら
昆布巻きは、中学生の頃からずっと作り続けており、我が家の「お袋の味No.1」となっています。
続きは以下でどうぞ。
更新日:2017年01月01日
明けましておめでとうございます。
今年で食医食活動も38年目に入ります。
大晦日の夜は「食医食おせち料理の会」を靖国神社から5分の場所で行っていましたので、帰りに立ち寄りました。
到着した瞬間、除夜の鐘を聞くとこができ、初詣もできました。滞在時間はトータルで17分でしたが、参拝とお札も受ける事ができました。
今年から、お正月三が日に、毎日「食医食健康おせち料理」を作って三段重箱につめる運びとなりました。
元旦のおせち料理はこのような感じです。二日目は昆布巻きや食医食健康ちまきを中心に食医食理念「9品目プラス海藻」を意識して三段重箱に詰める予定です。
どうぞ、今年も皆様とご家族が「保険証を使わない健康生活の一年でありますように~」心からお祈り申し上げます。
更新日:2016年12月07日
宮内庁の方より皇居内の紅葉の写真が送られてきました。
なんて、素敵なのでしょうか~! とても幸せな気持ちになりました。
「先生、何に見えますか?」とコメントがついていました。
すぐに、「ミッキーマウスですね⤴⤴」と送ってしまいました。後からもう2度と送って下さらないだろうと反省致しました…。
続きは以下でどうぞ。
更新日:2016年12月01日
仕事先でも自宅でも、私は冷蔵庫を定期的に空っぽにします。冷凍庫の中身も全部使いきります。除菌しながら、冷蔵庫・冷凍庫、自動で作られる氷の水入れなどなど、、、とにかくキレイにします。
料理家は食中毒を起こしましたら仕事生命が終わりますので、衛生管理は必須です。
千鳥ヶ淵教室の冷蔵庫の中身を全部キッチン台に並べてみました。まだ結構残っていますが、今回は組み合わせで全部使いきる作戦です。
続きは以下でどうぞ。
更新日:2016年11月25日
食医食では「食健士」という資格指導を実施しています。この資格は私が40年前に考えたものです。
自分自身の進路を思案している時、料理が大好きでしたので料理人だと「調理師免許」、もうひとつは、病弱でしたので健康になりたい一心で、栄養学にも興味があったので「栄養士」になりたい! とも考えていました。
そこで、調理師と栄養士を足して、さらに「食医学」みたいな学問もプラスして「食べることで健康になる人・指導者」という資格「食医学健康管理士」ってできないかなと思いついたのです。
食医食の30周年で「食医食健康管理士」がスタートし、35周年で「食健士」が資格制度となりました。そして今月の1日より、教材をリニューアルし改めて、
「自分自身が健康になりながら、さらに指導者にもなれる通信指導」をスタートしました。
現在、食医食には、医者や美容師、元エステティシャン、音楽家、看護士、調理師、栄養士、会計士、カウンセラー、いろいろな職業の方や経験を持ったメンバーがいます。
全国にたくさんの「食健士」が増えることを願いつつ、将来は国家資格にすることが私の夢でもあります。