健康という結果の出る食教育

タグ: アトピー・メタボを食事で体質改善

夢風レター「馬堀海岸海の幸」

仕事で、横須賀から千葉までを船に乗って移動しました。
普段は電車かタクシーばかりですので、こんな移動手段もあるのかと、なんだか遠足気分で楽しくなりました。

陸を行くよりも、やはり直線コースは速い速い〜! 海の上でリフレッシュもできて最高の気分でした。

仕事で全国を回ってきた40年余り、日本には四季があり山の幸、海の幸と本当にバランスのとれた国土なんだと、いつもこの日本に生まれたことに感謝するばかりです。

 

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夢風レター「2品同時に作る卯の花料理」

卯の花(おから)粉末は便利なのでよく使用します。卯の花は「豆腐のカス」と誤解している方が多く、栄養がないと思っている話をよく耳にします。

これは、とんでもない誤解です。
大豆タンパクのイソフラボンや食物繊維がとても多く、優れた食材の一つと言えるのです。

ただ、生の場合は即日使用をしないと腐りやすい食品でもあります。
そこで私は、無添加の乾燥卯の花を常備しており、いろいろな料理に(例えばハンバーグやつくねのような肉料理のつなぎとして)使っています。

今回は餃子の皮があったので、あり合わせの具材で「卯の花ぎょうざ」と「卯の花ハンバーグ」にしてみました。

 

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夢風レター「天皇陛下料理番の和のレシピ4」

宮内庁大膳課のこぼれ話のご紹介:
普段の日の天皇陛下のご公務は午前9時半頃から夕方5時まで。お住まいの吹上御所からお出掛けになって、宮殿という建物で公務をなさいます。

昼食は一度、宮殿より吹上御所に戻られるそうです。大膳の厨房から吹上御所にお食事を運ぶ事が回ってくるのが11時だそうです。

ご公務をされる宮殿から吹上御所までは徒歩で5~6分の距離ですが、陛下は途中で様々な植物を観察されたりするので、なかなか時間が計れず、そこで、陛下のおそばで警護をする側衛さんと連絡をとりながら「食事」の時間を調整されるそうです。

<アスパラ牛ロース巻きの鍋照り焼き>

材料(2人分)
牛ロース薄切り 4枚
アスパラガス 4本
薄力粉 適量
サラダ油 大さじ1

A
薄口しょうゆ 大さじ1+1/3
酒 大さじ1+1/3
みりん 大さじ2

 

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夢風レター「天皇陛下料理番の和のレシピ3」

宮内庁大膳課のこぼれ話のご紹介:
お食事はいつも5〜6人分を準備され、両陛下のほか、栄養チェックする侍医さんの分、予備とお代わり分を作られるそうです。陛下がお住まいになっていたところは吹上御所という建物で、お食事もそちらの御食堂で召し上がられるそうです。

<にんじんと里芋の炊き合わせ>

材料(2人分)
にんじん 60g
里いも  2個
アスパラ 2本

A だし 300cc
みりん 大さじ1
薄口しょうゆ 大さじ1+2/3

 

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夢風レター「天皇陛下料理番の和のレシピ2」

昭和天皇の料理番・谷部金次郎先生は、1946年に埼玉県本庄市生まれ、1964年に宮内庁大膳課厨房第一係へ奉職されました。

先生は、レシピとは別に「宮内庁大膳課こぼれ話」として一般人では知らない「天皇家の台所」というコラムも書かれています。レシピと共に少しずつご紹介していければと思います。

「大膳課は5つの係に分かれている」のだそうです。

第一係は和食・第二係は洋食・第三係は和菓子・第四係はパンと洋菓・第五係は皇太子様のお住まい東宮御所担当だそうです。

今日の再現レシピをご紹介します。

<阿茶羅着け菊花かぶ>

材料(2人分)
かぶ 2個
甘酢:酢 200cc、きび糖 大さじ1+2/3、塩 小さじ1
赤唐辛子(小口切り) 適量

 

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夢風レター「天皇陛下料理番の和のレシピ」

昭和天皇の料理番として、皇居で26年間奉職、日常の陛下のお食事や儀式、催事の調理を手がけた元宮内庁大膳課「谷部金次郎先生」の料理本をいただきました。

本日より先生の「食材」「調味料」「作り方」を忠実に再現してみたいと思います。

<かぶの含め煮、鷄そぼろあん>

材料(2人分)
かぶ 2個
鷄ひき肉 100g
出汁 350cc

A みりん 小さじ2、うすくちしょうゆ 大さじ1+1/3
水溶き片栗粉 適量

 

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夢風レター「うかい亭試食会」

第2回目の「うかい亭試食会」にご招待いただきました。

私は健康家庭料理研究家ではありますが、外食産業の各団体とも関わりも増えまして、ここ10年ほどは各店の「おもてなし料理」に対する健康意識への取材を兼ねまして、試食をさせてただいています。

 

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夢風レター「食健士の健康料理研究会」

私を支えてくれている、女性大幹部です。
もう、長い人では10年以上のお付き合いになるお弟子さんが何人もいます。

正面の宮澤久子食健士につきましては、食医食カウンセラーのチーフです。
もとエステティシャンだけあって実年齢よりもとても若く、内面美容に、食医食理念を取り入れて外面美容のキャリアを活かした指導ができる人です。

左側の長江幹子食健士は食医食メンバーNo.1の健康料理家です。和洋中の健康家庭料理のリーダーです。

右側の平井洋子食健士は病気がきっかけで、食医食「食生活改善コース」を受講してくれた受講生でした。今では料理だけでなく生き方を含め学べる自分の教室を開講しています。

今回はこの平井食健士の目黒教室に集合して食医食理念に基づく「健康料理研究会」を実施したそうです。

さすが、できたものを拝見すると「大御所の貫禄」を感じる栄養バランス抜群の食卓に感心した次第です(^^)

食医食ブログ「夢風レター」より

夢風レター「簡単! 海老の茶碗蒸し」

冷凍の天然海老があったので、簡単な茶碗蒸しを作ってみました。
海老は殻を全部むいて必ずセワタ(臭みの原因)を取って、酒少々をふりかけておきます。鶏肉を一口大に切り、酒をからめておきます。

茶碗蒸しのベースは、4個の卵に出し汁3カップ、塩 小さじ1、みりん 小さじ2、薄口しょうゆ少々をよく混ぜてこしておきます。

 

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夢風レター「夏野菜の味噌炒め」

夏野菜の味噌炒めを「あり合わせ」で作りました。

なす2本(縦に3箇所皮を剥いて模様にし、水に漬けます)、ゴーヤ半分(縦に割って種を除きスライスして塩ゆでしておきます)、玉ねぎ・にんじん・パプリカ 各小はスライスしておきます。

 

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