更新日:2016年10月07日
日本人にとって「魚の煮付け」は、和食の原点のような気がしています。現在88歳の母も、昔からよく魚の煮付けを食卓に並べてくれていました。しかも、根菜類と一緒に煮るのです。私の中でも「おふくろの味」のひとつです。
魚の油は「DHA」「EPA」という血液をサラサラにしてくれる脂質なので、肉食中心よりも健康的です。現に母は運転免許更新にもパスしますし、髪の毛もフサフサ、目も良いですし、歯も自分の歯で、今だにモリモリと食事をしています。そんな母の作り方をさらに研究しまして、食医食料亭風の煮付けが完成しました。
<食医食・きんめだいの料亭風煮付け>
材 料 2人分
きんめだい 2尾
大 根 100g
にんじん 60g
長ねぎ 1本
しょうが 1片
続きは以下でどうぞ。