夢風レター「ハンガリー大使館『叙勲伝達式とFoodex Japan2017前夜祭』」
更新日:2017年03月09日
3月6日に東京・三田の駐日ハンガリー大使館で行われた『叙勲伝達式とFoodex Japan2017前夜祭』に、全日本司厨士協会さんよりご招待いただきました。
ハンガリーカラーに彩られた、とても素敵な時間を過ごさせていただきました。
全日本司厨士協会が日本全国のレストランや企業にハンガリーの「食」の啓蒙および交流活動に尽力されたという功績で、代表の宇都宮久俊会長が、大使閣下より「ハンガリー騎士団十字勲章」を受章されました。
私も記念に、パラノビチ・ノルバート大使閣下と一緒に写真を撮っていただきました。
同行した食医食の教務主任・藤本も一緒です。
その後の交流会でいただいたハンガリー料理もとても興味深く、特に豚肉料理(国宝豚の「マンガリッツァ豚」と言うそうです)に力を入れているようです φ(. . )
その他にもハンガリーの郷土料理やデザートも堪能でき、楽しい時間となりました(^^)
夢風レター「食医食ダイエットのコツ2」
更新日:2017年03月08日
前回の続きになりますが、私の「理想体重維持法」は、食医食理念の中から、たくさんのコツが生まれています。
出掛ける前などの忙しい時でも、最初は「出し汁」か「スープ」で有り合わせの具材を10分ほど煮て(私の場合は煮ている間に身支度をします)、浮いてきた油とアクだけは、必ずすくい取るようにしています。
本日は、下記の分量で10分位で作れる簡単料理をご紹介します。
続きは以下でどうぞ。
夢風レター「食医食ダイエットのコツ」
更新日:2017年03月06日
私はこの40年間、74キロから47キロのダイエットをしてから、体重はまったく変化していません。
18歳の時に1年間で「らくらくダイエット」を成功させました。しかも、しっかり3食食べながら、運動は一切せずに(心臓が弱かったので)無理なく楽しい体質改善ダイエットでした。
この体験がなければ、今の「食医食・食生活改善プログラム」は存在しません。
ダイエットの簡単な方法は、必要な栄養素をしっかり摂取して「代謝を良くする」事(食医食シリーズ『メタボ編』を是非、お読み下さい)と、「余計な油を除く」事だと思っています。
続きは以下でどうぞ。
夢風レター「我が家の食教育」
更新日:2017年03月04日
最近は朝起きるとほとんど息子が料理を作ってくれています。
「三つ子の魂、百までも」の食教育を幼児期から心がけてきました。
まずは、できる限り買い物に同行するように、料理を作るのを見るように、自然と食材に触れるようにと導いていきました。
小学生の時から、数人の友達と料理教室の周りで遊んでいたので、全員まとめて料理教室の食材運びや、食材洗いを手伝ってもらいました。
当時感じていた事ですが、「これからは男の子でも、自炊ができて自分の健康は自分で守れる育て方をしなければいけないな」と思っていました。
続きは以下でどうぞ。
夢風レター「アトピー性皮膚炎の食事指導」
更新日:2017年02月22日
食医食では、「アトピー性皮膚炎」の食事による体質改善指導については、昭和55年より数多くの実績があります。
その中でも、一番思い出に残る親子さんがいます。きっかけは、一本の電話でした。「全身アトピーで病院治療を受けて7年目、ステロイドを塗らないと、いつも、こんな状況です」と、当時2歳の長男の写真も一緒に届きました。
食医食理念を忠実に実践して下さったからこそ、平均の3ヶ月ではなく、2ヶ月くらいで驚くほどの結果を出して下さったと思います。
(※結果には個人差がございます)
私は、学生時代より「病院栄養士」を目指していたので、常に専門医との連携で栄養指導をしてきました。
この約40年近い食事指導の原点は各専門医の先生方の医学的な観点からの「万病の元は活性酸素である」という理論です。
食医食理念の基本は「活性酸素除去料理と生活習慣の改善」です。
親子の体質はコピーのようなものです。親がアレルギー体質であれば、子供もアレルギーのケースが多く、食卓を共にする親子は食生活も体質も似てきます。
結果もコピーのように、親子の症状もおさまり、無理なく普通の生活ができるようになりました。
詳細は、食医食 アトピー編 〜生きるも死ぬも「あなた」次第〜 を是非ご覧下さい。
(Amazonはこちら)
この本には約2ヶ月で体質改善に成功したポイントをまとめました。また、他の体験者の方々にも写真を提供していただいています。もちろん前出の親子さんにも掲載の了承をいただいて、「食事の改善だけでステロイドとの縁が切れたので、その方法を広める意味でも、アトピーで苦悩している方々へbefore・afterとして顔を出しても良いです」とまで言っていただいています。